2011年7月2日土曜日

"In the Middle of the Party. (パーティーの途中)"

最近、家の家具の配置を大々的に変えました。
キッチンに机とスピーカーetc.を持ってきて兼書斎にして、
ベッドルームをダイニング兼ベッドルームという変則型にしてみたら、
陽当たり的にも、生活的にも、意外にハマる。

愛しの白いKRKのある陽当たりの良いキッチンで、
心ゆくまでなんかつくったり踊ったり、
読んだり書いたりしています。

*           *           *

わたしはひとつの曲にハマると、その一曲だけで
数時間×数日間は余裕で過ごせる人なんだけど、

最近また素敵な出会いがあったので、
ある夜のこと、遊びにも出かけず、
クラブ Rieko(= キッチン兼スピーカーの部屋のこと。笑)で心ゆくまでそいつを堪能してました。


そんなこんなで夜が明けて、
早朝に、お腹が空いたのでお散歩がてら、
近所のインビスでオリーブづくしのピザテイクアウトして
ひと気のすくない薄曇りの空の下、食べながら歩いてたら、
「ドイツ語イケる?それとも英語?ドコのパーティー行ってたの??」って、
パーティー帰りらしきドイツ人の男の子に軟派(漢字で書くと、多少硬派っぽいね。笑)された。

“ あの・・・家から出てきて家に帰るだけなんですけど、、、”
(むっちゃ普段着&ノーメイクやし)

“ そんなに常時 partyオーラ(笑)発してるのか??わたし。”
と、内心苦笑い。

面倒なので、適当に「そう、実はまだ、パーティーの途中なの。
いまSuicide Circusの友達のparty行ってて、
今日の午後からヴィジオネア行くかな。パーティーは仕事だから。」って答えておいた。

ホントはどっちも行ってないのに、
実際やってるその日のイチオシpartyがスラスラ口をついて出てくるところが、
我ながら大概マニアックやね、、、、


*           *           *


" Life is a Party, and we are all in the Middle of the Party. "

「わたしたちは皆、人生という名のパーティーの途中である。」by Rieko Matsui ;)



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