今日は、約5ヶ月ぶりで、ベルリンの外に出たよ。
(と言っても、Ostbahnhofから電車で30分くらいのとこにある村?まで行っただけだけど。)
語学学校の、ふたつのクラス合同で、
ふだんの授業はお休みにして、郊外へちょっくら、遠足してきたの。
いくつになっても、遠足って、ちょっと胸が躍るよね。
“どんなあたらしい景色が、わたしを待っててくれてるのかな??” って。:)
どんなとこに行くのかはっきりとは把握しないままに、とりあえず、
待ち合わせの Ostbahnhof駅(わたしにとっては、ベルグハインのイメージしか殆ど無かった。正直、今まで。)
まで、チャリこいで。
週4日顔を合わせてるおなじクラスの子たち数人と、
はじめて会う午前中のクラスの子たち数人と、
いつも教わってる、先生ふたりと。
駅で買ったカプチーノ飲みつつ、
(はじめて乗った)Regional Bahnに揺られること、30分。
遠足の目的地に、着いてみたらば・・・。
“(つい前回の日記に書いた)夢に出てきたお花畑は、ここのことだったのか.....。”
って、思ったよ。
あんなに沢山の種類の、野生の花たちを一度に見たのは、
記憶にある限りでは、はじめてだったかも。
だいぶ見慣れて、もはや当り前になってきてしまった、
街じゅうがどぎつい色彩のグラフィティで埋め尽くされている
荒廃感満載の東ベルリンから一歩、外へ、出てみれば。
そこには、なんて平和でナチュラルな世界が、ひろがっていたことか。
・・・なんか、心があらわれた。今日。
すごく、いいものを、見た。
「ほんとうに大切なものは、何か。」ってことを、見せられた。
そして、何かがふっ切れた。
(と言っても、Ostbahnhofから電車で30分くらいのとこにある村?まで行っただけだけど。)
語学学校の、ふたつのクラス合同で、
ふだんの授業はお休みにして、郊外へちょっくら、遠足してきたの。
いくつになっても、遠足って、ちょっと胸が躍るよね。
“どんなあたらしい景色が、わたしを待っててくれてるのかな??” って。:)
* * *
待ち合わせの Ostbahnhof駅(わたしにとっては、ベルグハインのイメージしか殆ど無かった。正直、今まで。)
まで、チャリこいで。
週4日顔を合わせてるおなじクラスの子たち数人と、
はじめて会う午前中のクラスの子たち数人と、
いつも教わってる、先生ふたりと。
駅で買ったカプチーノ飲みつつ、
(はじめて乗った)Regional Bahnに揺られること、30分。
遠足の目的地に、着いてみたらば・・・。
“(つい前回の日記に書いた)夢に出てきたお花畑は、ここのことだったのか.....。”
って、思ったよ。
あんなに沢山の種類の、野生の花たちを一度に見たのは、
記憶にある限りでは、はじめてだったかも。
“貴女はなんて、可憐なの。” (Dearest:薄ピンクの、ごくごく小っちゃい、名も無いお花。) |
自然と同化しまくって、もはや認識できないレベルだけど、、グラスホッパーがいるよ。(宝探しみたいだね) |
歩きながらも、よさげな野草をあつめては花束をつくる、ロマンチストな男:シュテファン( = 先生)。 |
だいぶ見慣れて、もはや当り前になってきてしまった、
街じゅうがどぎつい色彩のグラフィティで埋め尽くされている
荒廃感満載の東ベルリンから一歩、外へ、出てみれば。
そこには、なんて平和でナチュラルな世界が、ひろがっていたことか。
・・・なんか、心があらわれた。今日。
すごく、いいものを、見た。
「ほんとうに大切なものは、何か。」ってことを、見せられた。
そして、何かがふっ切れた。
* * *
この日はじめて会った、AMのクラスのイスラエル人の男の子
(超オシャレ&おそらく、、ゲイ??)と、
緑に囲まれたピースフルきわまりない景観のなか、
ピタパンにHummusとクスクス(これまたAMのクラスの、イギリス人の女の子お手製。レシピ聞いたった♥)
はさんで、オリーブオイル数滴&レモン汁垂らして、
仕上げにオリーブの実好きなだけ入れたサンドイッチ食べつつ、
世間話してたらば。
唐突に、
「ていうか、前にきみのこと、ベルグハインで見たことあるよ。」
やて。。。
「・・・・・。(ここでもか、、、笑)」
薄々(?)気付いていたはいたけど、
どうやらわたしの素行は、けっこう把握されがちぽい。。。。。
(おもにクラブで、と言うことだけど。)
みんなそれぞれに、あるよね。
持って生まれた、ミッションみたいなもの。
どこへ行っても、何をしてても、そこへ繋がってしまうこと。
例えば、わたしにとっての、それ(のひとつ)は。
踊る宿命。
みたいだね。
ちゃんと役割があって、よかった。
ありがとう。
みたいだね。
ちゃんと役割があって、よかった。
ありがとう。
©John Dowland