2011年7月17日日曜日

"Life with Cat.(猫のいる風景)"

ヨーロッパのどこかの国の、中世ふうの古いお城の庭にあるお花畑に寝そべりながら、
ベルグハインにあこがれている夢を観た。
(なぜか、ドミューンのようなネット中継でしか、ベルグハインを体験したことがないという設定。)

みずみずしい緑の芝生の絨毯のうえに、
黄色や白の小さいお花が、いちめんに咲いていた。

・・・どんだけメルヘンチック(ある意味)やねん??!(笑)
我ながら。。


*           *           *


ところで。
こないだの日記に、前にお向かいさんちの猫をあずかったときの話を書いた、
ちょうどその日のこと。

学校から帰ったら、玄関のドアに、
ジュリー(お向かいさんちカップルの、彼女のほう)からのメモが、挟まっていた。
いかにもフランス人ぽい、可愛い字体の。

小さいころにご近所同志で、「○○ちゃん!あっそびーましょ♪」ってやってたのに、なんか似てる(笑)。

「週末にトーマス(彼のほうね)の実家に遊びに行くから、
よかったらまた、猫(プリュネル)をあずかってくれない??」とのこと。



前世は猫だったことがあると信じて疑わないほど、わたしは猫が好き。
というか、猫と気持ちが通じ合う。

このブログを始める前に、NORANECOという名義でずっと(2年半ほど)書いていたのも、
毎週末、いい音を求めて夜な夜な都内のクラブを徘徊(?)する自分が、
きわめてノラネコっぽいな〜、、と、感じていたから。


・・・まぁ、そんなわけで。
もちろん、ふたつ返事で承諾しました。

わ〜い、猫のいる週末♥ (=^ ェ ^=)
今週ばっかりは、部活(ダンス部。笑)も、お休みしちゃうもんね ♥♥

2度目の来訪にして、ウチ来て1時間後には、この状態。くつろぎ過ぎやろ、、、(笑)

美人さんやね。
無防備すぎやろ。vol.2

猫は、美しい。

嗚呼ぁ、、、
今夜には、ジュリーとトーマスが、プリュネルを迎えにくる・・・(=;ェ;=)


わたし、正直、もう猫無しの生活に戻れる気がしません。



©Franklin De Costa