2011年10月15日土曜日

"Fell in L♡VE with..., Vladimir♥(ヴラディーミアと、恋に落ちた...♥)"

ずっと長いこと待ち望んでいた日が、
ついに今日、訪れた。

ずっとずっと、自分の猫がほしいと思ってた。

でも、まだその準備が出来てなくて、
ひとり暮らし@東京下町のふるい一軒家時代に、1年以上というもの、
出逢ったころにはもはや既にワイルド過ぎたために、
結局一回も触らせてもくれなければ
一度も鳴いてもくれなかったコ(+そのコがある日、突然連れて来た子猫ちゃんたち× 2ひき)に、
お向かいさん家のオバちゃんに
「あのコはホンットに気が強いわ〜。あなた、よくエサやってるわね。」
とか言われつつも、毎日ゴハンをあげ続けたりとか、してたんだけど。
(ドライフードでなく、ちゃんと、ウェットフード。
しかも、セブンイレブンのは美味しくないらしくって残すので、
ピーコックで売ってる『わがまま猫』とかってヤツ・・・。
野良のクセに、うっかりグルメに育てちゃったのよね、、、わたしが。笑)


ようやっと、自分の準備が出来たようで。


そしたら向こうから、やって来た。
わたしの子猫ちゃん。

♥          ♥          ♥


・・・ひと目逢った瞬間に、恋に落ちました。わたしたち。

Vladimir(ヴラディーミア)4ヶ月、from ベルギー★

うちに来てからちょっとの間、
しばらく落ち着きなかったので
(ベルギーから長時間、慣れない電車で移動して来たんだから、当然だよね)
ウェルカム to my home 一発め、
Terre Thaemlitz の "Tranquilizer"(意味 =「精神安定剤」)を、かけてみる。

続いてSlowhandsの甘々mix、
ウェザオール先生のド渋mixなど、
初日から、音楽的英才教育、スタート(笑)。
(自分が、2歳からピアノ、3歳からクラシック・バレエを習わせてもらったことを、
今でもすっっごく、両親に感謝しているのもあって。)

ウチのコになったからには、間違いなく、
むっちゃグルーヴィーな猫に育つで、コイツ♥ 笑

「Hey, Vlady..., その上目づかいは、反則やで、、笑」
・・・コイツ、ビックリするほど、甘えん坊。

ホントは、フタを被せた状態のタンテの上に乗ってるヴラディーミア
(ちなみにその時タンテに載ってたレコードは、マーガレットのアルバムだった)とか、
もっといろいろ素敵な瞬間があったんだけど、
子猫ちゃんってとってもアクティブで、
カメラが追いつかず・・・。


まぁ、今後気長に、ということで・・・♥


ちなみに、コレ書いてる今も、ずっとわたしの膝の上で、
完全にくつろいでます。ヴラディー氏(笑)。
" Hey Vlady, you know. You are sooo Lucky to be my buddy. And of course, so am I to be yours ... ;) xoxo♥"


©Maxwell